【2024/04/27】今週の振り返り~円安が止まらない!

 

今週の資産状況

今週の状況の振り返り

日経平均は+1.86%、S&Pは2.26%上げと先週の下げの一部を戻してきましたね。

そしてドル円が2.12%も円安に。特に週の後半で大きく円安方向へ。

一月前にはリバランスの目安として1$=120円とか自分で書いていましたが、もはやそんな時代が来るかも怪しいですね。むしろ逆方向でリバランスが必要になるかも。

そんな中でも私はただ資産をホールドしているだけなので、上記の経済状況=資産が増加する方向ではあるので良しとしています。

ちょっと円安が加速しすぎではある気もしますが、将来としては円の価値は下がる一方だと思っていたので、この円安が起きる前に投資を通じて資金を外貨へと分配しておいて本当に良かったなぁと思っています。

 

資産状況の詳細

現金:936万円から971万円へ。お給料が入りました。

投資信託:3062万円から3103万円へと回復。

米国債:1332万円から1347万円へ増加。円安のおかげか、最近ずっと増加。

仮想通貨:548万円から554万円。半減期を超えたので早く上がり始めて資産を増やし

     私を安心させてほしいところ。

4/27時点の資産状況

今週の成果

今週は98万円のプラスでしたが、給料が入ったことを考えるとあまり大きくは増えていない気が…いや、それを除いても60万円もプラスだから十分か。

今年の上げ相場でちょっと感覚がマヒしているかもしれませんね。

結構PFの中で米国債が安定しているのが強い気がしてきました。これは安定して年利4%のドルを私にもたらしてくれるので、円安になればなるほど円換算での年利は上がる。円高が進めば、逆にオルカンなどの海外投資がしやすい状況になるのでそっちに力を注ぐなど使い分けがしやすそうです。

 

次なるステップ

いよいよ来週から5月になるため、私の人生の舵を切るであろうときが迫ってきました。正直最近は仕事に行ってもモチベーションも低く、また残業ばかりを強いられている周囲の状況を眺めつつ、その状況を改善しようとしない無能な上司たちの動きを見て溜息をつくことも多い。早く辞めたい気持ちが日々加速してきております。

【2024/04/20】今週の振り返り~資産縮小から学べる重要な機会

今週の資産状況

今週の状況の振り返り

今週は相場としては悪かったですね。

日経平均は4.75%の下げ。S&P500も3.54%下げ。

週初めからアメリカの利下げが遠のく観測が続く中で、まずはイランからイスラエルへの報復攻撃。そして、さらにその報復としてイスラエルの反撃という誤報も流れ、週後半は日経平均はダダ下がりに。

この一月で見れば日経平均は実に9%も値下がりするというまあ大きな下げ相場。

私自身は下げに対して買い増しに使える現金を保有していないため、何が出来るわけでもなくぼーっと相場を眺めていました。

ただ、FIREしてからいきなり下げ相場だとちょっと焦りそうなので、働いている最中に周りがざわつく程度の下げ相場を経験できるのもいい機会だなぁと思っています。

資産状況の詳細

現金:946万円から936万円へ。

   BTCで970万円の指値で置いておいた10万円が今週の大ブレでヒット。

投資信託:3133万円から3062万円へと大きく減少。これはしょうがないですね。

米国債:1322万円から1332万円へと増加。

仮想通貨:595万円から548万円へと大きく減少。早く来い来い上げ相場!

4/20時点の資産状況

今週の成果

今週は119万円のマイナスとなってしまいました。

6000万円の大台は一瞬の夢でしたね。

ただ過去FXなどで運用していた際は100万円もの含み損があると「ロスカット間近やん...追加でお金入れる?どうする?」のようにパニックに陥っていましたが、今回119万円マイナスという数値を見ても「ふーん、まぁこんなもんか」と意外と冷静に資金状況を見れている自分がいます。

レバレッジが掛かっていないため、資産が0になる恐怖がないのも大きいですが、長い目で見た場合のインデックス投資へのゆるぎない信頼感が私をそうさせているのだと思います。色々と勉強した甲斐もあり、インデックス投資では下がりも上がりもするが最終的には右肩上がりというイメージがしっかりと出来上がっているのもあると思います。このイメージがあると下げ相場でもストレスが少ないというのは非常にメリットですね。

また米国債はこの相場でも少しではありますがしっかりと増えてくれているところも見逃せません。株が下がれば債券は上がるという付け焼刃の知識からリスク回避用にと今年になってから購入し始めている米国債ですが、今週のように株が下がっている中でもしっかりとプラスでいてくれるならば、さらに相場が大きく崩れた際にはリバランスという選択が取れます。そのために購入に踏み切った米国債ですが、実際に予想通りにPFが動いてくれていて安心しました。

あとはやはり仮想通貨の底堅さに期待ですね。ついに半減期を迎えるBTCですが、これがどのような変化をもたらすか非常に楽しみです。

 

次なるステップ

年金支払いが5年延長するかも…というニュースを見て、年金制度も当てにならないなと思い始めており、やはり在宅で自分の好きな時間で活動できる副業的な何かは持っておきたいなと考え始めています。

月々5万円あれば全然余裕なので最悪バイトでもいいのです。例えば週3日×4時間×4週間×時給1000円で56000円。これでもかなり自由時間は増えますが、せっかくFIREするのにまた自分の時間を他人の都合に合わせて切り売りするのもなんだかなぁと感じています。ネットなどを見ていると色々と副業に向けての情報もあるため、そのあたりも少し勉強し始めています。また進捗があればブログにも書いていきたいと思います。

そしていよいよGWが近づいてきました!私はこのGWで退職について両親と話し合ってみようと考えているのでそこでの反応によって大きく人生が動き出します!

とはいえ、大反対された場合はどうしようか…自分の人生なんだから自分のしたいようにしたい気持ちはありますが、親を心配させてまでやることかという気持ちもあるし。こればっかりはまず話し合ってみないと分からないですね。ドキドキしてきました。

 

【2024/04/13】今週の振り返り~ついに一つ上のステージへ!

今週の振り返り


今週の状況の振り返り

アメリカの経済指数の強さにより、利下げが遠のく一方で、株価は意外にも安定して推移しましたね。さらに、急速に円安が進み153円台へ!今の状態で介入してもこの金利差が続く見込みである限り効果は薄そう…という印象です。

私の中では、将来的な円の価値って120~180円くらいになるんじゃないかと思い始めています。かつては90~150円くらいと思っており、今の相場で買うのは多少リスクがあるかもと悩んでいましたが、強気に外貨に投資してもいいかもしれません。

 

また嬉しいニュースとして、年初に円資産の行き場として購入していたSBIの日本高配当株式(分配)ファンドが期待通りのパフォーマンスを発揮し、4%以上の利回り配当を提供してくれました。これらの配当金はすでに米国債に再投資しています。

配当金という収入はこれまであまり意識していなかったのですが、米国債投資ファンドからの定期的な収入は結構思い切って使えるので楽しいものですね。

FIRE後はこれ含めての利回りを見込んでいるのでこの考え方は危険です

 

資産状況の詳細

現金:951万円から946万円。カードの支払いや一部国債購入へ充てた

投資信託:3097万円から3133万円へ。安定して増えている。

     この一週間で月給並みに増えていくことに感動を覚えます。

米国債:1293万円から1322万円。多少買い足ししつつ、しっかり増やしています。

仮想通貨:553万円から595万円へと大きく増加。香港ETFの開始など最早仮想通貨の

     価値に揺らぎ無し!将来ビッグな資産となるでしょう。

     でも決して無理して買い足しはせず2倍以上になれば十分という考えで

     放置です。FIRE後の私の生活に彩り(追加ボーナス)を与えてくれるのは

     意外とビットコインじゃないだろうか?

4/13時点の資産状況

今週の成果

というわけで全資産を総合すると…

ついに6000万円の大台に乗りましたぁっ!

資産推移

グラフにしてみると今年に入ってからの傾きが凄いですね。

今年に入ってすでに資産が700万ほど増えています。私の給与収入は入っているとはいえ、ボーナス月挟まずここまで増えてくれるとは…お金が勝手に働くという感覚がどんどん強くなってきています。

しかも退職時に一時的に必要になるであろう分をすでに投資資産から引き揚げ、現金化しているにも関わらず、しっかりお金は増えていっている。生活防衛費としての現金が確保されていることも私の心を安定させますね。多少暴落が来ても働いている間はもちろんのこと、数年は投資資産は崩す必要がないのでしっかり立ち直るまでの時間を稼げる状態です。

 

次なるステップ

前回触れた保険の見直しですが、Xでも少し触れたように健康診断で少し気になる点が見つかったため、病院行ったりして少し精神的に落ち着かない状態だったため、手つかずです。

お医者さんと話したところ、ひとまず癌とか重いものではなさそうという一次所見をもらってひとまず安心していますが、また来週に精密検査の結果を踏まえてお話を伺うので何もないといいな…と願いつつ過ごす日々です。多分何もないはず…だよね。

人間ドック受けてぇ、健康確認してぇ…とか言ってたらこれですからね。人生何があるか分かりません。結果がはっきりしたらまたしっかりと考えていきたいと思います。

皆さんも時間があれば多少お金が掛かってもしっかりメンテナンスしておいた方がいいですよ。

 

投資先としてのiDeCoの可能性~そもそもiDeCoって何ぞ?

 

iDeCoって何?

iDeCoって何?個人型確定拠出年金を調査!

世間一般で節税制度としてNISAとともに語られることの多いiDeCo

まだ私はiDeCoを始めていないため、この機会にiDeCoについて調べてみる。

iDeCoの基本

iDeCoとは「Individual-type Defined Contribution pension plan」の略で、個人型確定拠出年金の愛称である。はて、そもそも確定拠出年金ってなんぞや?となる。

*そして会社の確定拠出年金も明確な言葉の意味が分かっていないことに気付く。

 

確定拠出年金とは、拠出された掛け金とその運用益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度。

ここで【確定拠出】とは、あらかじめ決まった掛け金拠出することから【確定拠出】と呼ばれるとのこと。

つまり定められた金額で投資を行い、その運用益も合わせて将来の年金とする制度の個人型ってことですね。そして会社で加入しているのは企業型になるということです。

ここまではなるほどなるほど。

 

さてそうなると自分でお金を運用するのと何が違うんじゃい!となるのでメリットや特徴についてさらに調査を進める。

 

〇確実に理解できたこと

①年金というだけあって、60歳から75歳の間で受け取り開始

②掛け金の全額が所得控除となる

③運用益も非課税で再投資される

④受け取り時にも控除アリ(年金なら公的年金等控除、一時金なら退職所得控除)

 

①の受け取り開始時期が60歳以降というのは私個人的にはデメリットですね。なぜなら60歳以降生きている可能性はどんどん下がってくるから。また老後のお金の価値は若い時よりも格段に下がると考えているため。安心にはつながりますが、自分でしっかり運用するほうが自由が利くと私は考えます。

 

②は正直仕事を辞めた後だと所得が無くなるのでさほどメリットがない気もします。サイドFireなどで給与収入が継続するならば②の恩恵はあるかもしれない。正直これは働いているうちにやっておいた方が良かったかもと思ったが、企業型確定拠出年金でも一緒らしい。

 

③の運用益も非課税で再投資...??

受け取り型にしていなければ再投資に税金など掛かっていないのではないのか?と思って調べてみたら、再投資の場合でも一度受け取った扱いで税金を取られているらしい。シラナカッタ…

ただ私の本命投資先であるオールカントリーだともともと分配金が出されていないため、ここでもさほどメリットが得られません。

 

④についても、①で書いたように私なら一時金として取り出したい。

さらに私は退職所得控除を早期退職する時点で一旦ほぼ使い切っていると予想される。

(前回計算したが一時金で800万円以上の見込みであり、私の勤続年数だと800万円が上限として控除されるため。)

さらに19年ルールによって仮に退職所得控除が復活していたとしても、65歳時点では企業型確定拠出年金によってそのメリットは食いつぶされるはず。となると私にとってはほぼメリット無しです。

 

結論

まあ、NISA枠が余っている間は企業型確定拠出年金iDeCoに移して毎月ちょびちょび足すくらいはやってもいいかなぁ程度ですかね。NISA枠を使い切ったらその分を補う非課税の投資先として考えるか…くらいですね。

実際FIREした後、どの程度投資に回せるのか?またその時再投資という選択肢を取るのかはその場になってみないと分かりませんね。今の感覚としては余った分はしっかり貯めて自分の旅行資金ややりたいことに使っていきたい気持ちが強いです!

 

 

【2024/04/06】今週の振り返り  

 

今週の資産状況【2024/04/06】

今週の資産状況の振り返り

今週は最終的に大きく下落しましたね。

米国の金利動向次第で市場の動きが左右されそうです。金利が下がれば外国株、仮想通貨には大きな動きが期待できそうです。

逆に金利が下がれば円高が進むと思うので、国内株価は下がる…?

私のポートフォリオでは、円は少な目に設定しているため、円高の進行は一時的な資産減につながるかもしれません。

しかし、個人的に長期的に見ると円安は避けられないと見ているので、一時的な資産減は気にせずに行きたいと思います。

もし1$=120円まで円高が進めば、リバランスを検討しようと思います。

さらに、Xでも投稿しましたが、米国債から初めて利息を受け取りました!これで私の手元にドル現金が手に入りました。このドル資産をどう活用するか考え中ですが、何か良いアイデアはありませんかね?

 

資産状況の詳細

現金:964万円から951万円へ。13万円ほど減ってしまいましたがなぜ??

   最近10万円だと誤差として認識し始めているかも…まずいですね。

投資信託:3112万円から3097万円へ。思ったほどダメージはない模様。

米国債:1294万円から1293万円へ。ついに利息の受け取りも開始し、安定試算と

    しての地位を確立しだしています。

仮想通貨:572万円から553万円へ。こちらは手を付けずホールドです。

     BTCの半減期というビッグイベントでどう動くか。楽しみな資産です。

4/6時点の資産状況

今週の成果

総資産は5903万円となり、約50万円のマイナスですが、相場が不安定だったことを考えると、健全な状態を維持していると言えるでしょう。

現金を除いた運用資産は4953万円となっています。円資産が目標より高めで、安定資産である米国債が目標より少な目。

こうなると上記利息や今後配当としてもらえるものは米国債に回すべきか…など考えていますが、円安時にわざわざ円を外貨に換えるのもねえ…

やはりバランスがもう少し崩れてからの修正が妥当な気がしています。

資産割合表

次なるステップ

前回の記事で述べた通り、退職金の見積もりをより精度高く見直しました。

次は保険類の詳細に目を向けようと思っています。これまで給与明細で手取り部分だけに注目していたのですが、控除前の保険料にはあまり注意を払っていませんでした。

退職後、これらが家計にどの程度影響を与えるのか、きちんと理解する必要があります。特に退職初期には保険料が重くのしかかる可能性があるので、その部分はあらかじめ計画に組み込んでおきたいところです。

おそらく失業保険で賄える範囲だと考えてはいますが、予測できるところはなるべく計画に織り込んで、できるだけリスクを抑えたいものです。

 

退職金計算!精度を上げて予測せよ!~未来への準備~

 

退職金計算!精度を上げて予測せよ!

さて、前回の記事で書いた通り今週は退職金の計算精度を上げようと思う。

人事とかに聞けないので、こっそり印刷してきた規約を読み込んだ。

 

うちの会社だとどうやら退職金はいくつかに分かれている模様。

正直その名称がわが社特有のものかすら分からないため、ふんわりと書く。

 

A):一時金か年金かを選べるもの。

  一時金だと退職時、年金にすると60歳で受け取りになるもの。

  年金での受取を選ぶと一定の利率がついて60歳から20年間受け取れるとのこと。

  これがわが社には複数種類あった。それぞれ年金にした場合の利率が違う模様。

  正直なぜ複数種あるのかわからなかったが、全部一時金でいいかな。

  60歳まで生きられるかもわからないし、退職時には現金が欲しいので。

  ただ一種類については情報が足りず、予想額が100万から200万円と誤差が大きい。

  社内HPでアクセスするルートが分からん。詳しい奴を捕まえて聞くしかない。

  分かる範囲で計算すると私の場合は850~950万円ほどのはず。

 

B):確定拠出年金

  これは分かりやすい。ネットで現在の状況も把握できる。

  先日全部株式での運用にスイッチングもしてある。

  規約を読むと年金、一時金およびその組み合わせでもらえるとあるが…

  基本60歳からしか無理なはず…これは現状600万円になっているので

  このまま全世界株式で60歳まで運用かな。

 

ということで正直規約を読んでも分からない部分も多々あったが、早期退職での

ペナルティ的なものはA)で年金受け取りにした際の利率についてのみ記載あり。

最低利率での運用となるだのなんだの書いてありました。

 

ただ一時金でもらう場合には特に減額などの記載はなかったので、

そのままもらえるんじゃないかな?と予想。

 

間違ってたらシャレにならないが、答えを聞くのは多分辞意を表明した後だろうな。

ちょっと不安だわぁ…

 

ただ予想通りなら約900万円の現金が退職によって手に入るわけで、

これをもとの以前作ったグラフを年利3.0%運用条件で最新情報に書き換えると…

将来資産予測

 

これ以外にも予期せぬ経費(保険など)があるだろうが、それは失業保険で

やりくりできると考えれば...行ける!行けるぞぉ!!

 

  

  

【2024/03/30】今週の振り返り  ~退職に向けて具体的な準備を開始~

 

計画的に現金確保だ!


今週の資産状況振り返り

この一週間は、市場が比較的穏やかで、私の資産は大きく変動なく過ごしました。

しかし、小林製薬など個別株については色々と事件がありましたが、私は基本インデックス投資の戦略では、その程度の動きに左右されません。

ただし、個人的には退職に向けては、必要となる現金を予め確保しておくことが重要だと思います。現状の資産を見ると、私が安心してFIREできる日がそう遠くないことが見えてきています。

そこで、今週は自分の運用している資産からいくらか利益確定を行い、現金の確保を行いました。

「まだ上がるかもしれない」「退職直前まで待った方が…」といった考えも浮かびましたが、最も怖いのは退職を決めた瞬間に市場が不足の動きを見せ、予想以上の資産を取り崩さなければならない時です。以前にも書きましたが、FIREを成功させるカギは安定したキャッシュフローの確保です。

そのため、私は今のうちに必要となる現金を確保しておき、残った資産は今後しばらく手を付けずに済むようにポートフォリオを見直しました。

 

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資産状況の詳細

現金:279万円から964万円へ。この増加は退職時に予測される必要資金の確保によるものです。

投資信託:3611万円から3112万円へ。500万円ほど取り崩しました。

米国債:1502万円から1294万円へ。200万円ほど取り崩しました。

仮想通貨:523万円から572万円へ。こちらは手を付けずホールドです。来月BTCの半減期というビッグイベントがあるので、ここの動きによっては私のFIRE計画に大分余裕が生まれるはず。多分増えてくれるはずなので期待。

3/30時点の資産状況

今週の成果

総資産は5952万円に達しました。6000万円の大台が見えてきましたね。先に述べたように今週はひとまず現金1000万円ほど確保。

残った運用資産は全部で4988万円となっております。まあこれだけ運用に回しておけば特に問題ないでしょう。あとはこの運用を自分なりに整理して着実な利回りを稼いでいけばFIREは可能な見込み。仮想通貨が跳ねてくれれば大分楽になります。

長期的な目線で見れば各国がBTC-ETFを開始し、金融資産として認められつつあるBTCは確固たる資産としての立場を確立し、今の2倍以上にはなってくれると信じています。

資産割合表

そして今週からは資産割合表も少し変えました。

現金と仮想通貨は除いた運用資産内で目標割合を設定するようにしました。

円について私は日本は長期視点ではオワコンだと思っているので少な目の22%。

そして残った78%のうち40%を米国債に(=31.2%)。

残りの46.8%を株系の投資信託の目標値としています。

この国債投資信託の比率については、以前の記事で挙げたように、自分の年齢分を国債の割合にするというルールに乗っ取って決めています。

大きな動きがない間はしばらくこのまま放置になると思います。リバランスも細かくやる必要がないのが分かっているので…

 

次なるステップ

さて、着々と退職に向けてお金の準備を続けているわけですが、次の確認事項として退職一時金の予想精度UPを考えています。

会社にて周囲にばれないようにササっと会社の人事規約を印刷し、早期退職時の扱いについて学習する準備は万端です。

退職規約なども印刷しましたが、ばれたら面倒ですからね。スパイのような気持ちで印刷タスクを終わらせました🤣

この週末で規約を読みこみ、自分が予想している退職一時金をしっかりともらえるかどうかを確認しておこうと思います。

早期退職された方のポストなどを読んでいると、思ったより削減されているような印象もあるので、自分の場合どの程度影響を受けるのかをはっきりさせておきたいです。

何でもそうですが、物事をスムーズに進めるには準備8割、実行2割というので5月までは時間を掛けつつ計画の精度を上げておくことにします。